ようやく解禁!バリ・ウブド旅行〜バリのガイドさんとタクシー

海外から帰国しての待機期間がなくなった2022年9月(ワクチンパスポートはまだ出国入国ともに必須でしたが)、久しぶりにの海外旅行にバリへ行きました。

待機期間がなくなったばかりなので日本人はまだ珍しかったようですが、デンパサール空港はすでに各国の観光客の入国手続きで混雑していました。

 

私たちはデンパサールに朝着くため、ホテルのチェックインまでの時間に行ってみたいところに連れて行ってもらおうと「バリ歩き」という旅行会社に個人ガイドをお願いしていて、空港まで迎えに来て頂きました。

 

バリでの移動は主にタクシーのようですが、流しのタクシーは基本的に乗らないほうがいいですし、タクシー自体ぼられることも多いようなので、何時間いくらと値段が決まっている個人ガイドさんに事前にお願いしておくほうが安全かと思ったのも「バリ歩き」にお願いした理由のひとつです。

運転手さんとガイドさん2人が案内して下さるのですが、お2人ともバリの人ですが、ガイドさんは日本語が流暢に話せるのでコミュニケーションもとりやすいです。

 

ガイドさんは陽気で話好きな方で楽しかったのですが、ランチの時一緒に食べたそうにアピールしてきたり(一緒にどうぞと、ご馳走してほしそうなかんじ)、滞在中にまた利用してくれるようアピールしてきたり、ちょっと困ったところもあります。

ですが、強制してきたりあんまりしつこく言ってきたりはないので、1回きりの利用も問題ないですし、いろいろ周りたい場合は別の日にお願いすることもできていいと思います。

 

私たちは初日以外離れた場所を見て回る予定はなかったので、それ以外の移動はタクシーでした。

ホテルが呼んでくれたタクシーの運転手さんが次も使ってと連絡先を渡してくれて、いい方だったので、その方にWhatsuppで連絡して来てもらっていました。

〜時くらいに〜まで行きたいけどいくら?と聞くと金額を教えてくれます。いつも妥当な金額だったので、それでお願いしますと言って来てもらい、目的地についたらその金額を払っていました。

ホテルが呼んでくれるタクシーなら大丈夫かなと思っていたので、もしあまりよくなかったり、都合があわなかったりすれば、またホテルで呼んでもらおうと思っていました。

 

こういった文化は、バリ独特だなと思います。

ホテルによっては空港送迎つきのところもあるので、そういうホテルに泊まれば、少しは煩わしさも減る気がします。

 

私たちはガイドさんに、アヤナリゾートでランチをしたいと伝えていたので、空港からアヤナリゾートへ連れて行ってもらいました。