ようやく解禁!バリ・ウブド旅行〜マンダパ リッツ・カールトン リザーブ宿泊記
ホテル2軒目は、マンダパ リッツ・カールトン リザーブに宿泊しました。
リザーブとつくリッツ・カールトンは世界中に数軒しかなく、リッツ・カールトンの中で最高に位置するそうです。
部屋はヴィラで100㎡ほどあり、広々して快適です。
高級ホテルでは、時々部屋の真ん中にお風呂があります。
ここはベッドスペースとの間にスライドして仕切れるドアがありますが、これはいつも、なんでここにあるにだろうと少し疑問です。
マンダパは、ウエスティンより更に街から離れます。
マンダパは現地の普通に暮らしている人たちの中に広大な敷地をもち、小さな村のようです。
野生の自然は必ずしも美しくなく、まして快適ではありません。
マンダパは、熱帯雨林を自然そのままのように快適に整え、棚田を作り、安全で快適に、ウブド独特の文化や景色を楽しませてくれます。
このクォリティーを維持するには多くの人手と労力、維持費がかかるだろうと思います。
私たちは時間がなく参加できませんでしたが、様々なアクティビティが用意されていて、ここに宿泊して、アクティビティに参加すれば、ウブド、バリを満喫し尽くせると思います。
アユン川を下るラフティング、マンダパ宿泊者はマンダパの敷地内にボートを降りるところがあるそうです。
旅行中は特に時間は貴重ですので、終着点からホテルへ帰る時間を省けるのは大変魅力的です。
アユン川沿いを散歩をしていたら、ラフティングをしている人たちが前を通り過ぎて行きました。
とても楽しそうで、ジャングルの中のラフティング、次回はやってみたいです。
宿泊費は高いですが、素晴らしいホテルです。
マンダパがリッツ・カールトンの最高級、リザーブというのは、キラキラ豪華絢爛ゴージャスというのでなく、最高にナチュラルに整えられた自然を、安全に快適に、本物の自然の中にいるかのように楽しめることが最高な体験だということだと思います。
マンダパの自然のなかにいると、心身ともにリフレッシュして気持ちがいいです。
マンダパは、食事もとても美味しいです。
朝食ビユッフェはインドネシア料理、洋食、中華と種類が多いだけでなく、メニューから注文することもできます。
どれも美味しかったです。
中でも、ココナッツフレンチトーストは最高に美味しかったです。