香港 クッキー対決! Jenny Bakery vs Glory Bakery
香港は美味しいクッキーのお店がたくさんあることで有名ですが、いろいろ迷った挙句、ジェニーベーカリーとグローリーベーカリーのクッキーを買って帰りました。
ジェニーは混んでいますが、お店の方がガンガンさばいていくので、10分くらいで購入できました。
ただモタモタすると、机をバンバン叩き、ハーロー!と言って急かされるので、購入するものをあらかじめ決めて、お金も用意(現金のみ)しておいたほうがいいです。
ジェニーの近くのチムサーチョイのグローリーベーカリーは、私が行った時は誰もおらずすいていました。
ここは、カードを使えたか忘れましたが、スーパーやショッピングセンターなど大型店舗以外は現金しか使えないお店が多かったです。
ジェニーではコーヒーとプレーンの4種類のクッキーが入った小さいサイズの缶を、グローリーでは1種類ずつ袋に入ったコーヒーチョコチップクッキーとレモンティーのクッキーを購入しました。
賞味期限が缶入りは1ヶ月、袋入りは1週間ということで、2人で食べ切るにはこれくらいかなと思い、控えめの購入です。
グローリーの写真は撮り忘れてしまいました、、
ジェニーベーカリーは素直な、ちょっと懐かしいような味で、4種類どれも美味しいですが、フラワーの形のクッキーが厚みがあり、サクホロッとしたきめ細かく柔らかい食感が好きでした。
グローリーベーカリーは味がおしゃれなかんじで、レモンティーは、これまで食べたことのない味に1枚目は、ん?と少し戸惑いますが、2枚目からはレモンティーの絶妙な味の美味しさがわかるようになります。
コーヒーチョコチップも、コーヒーの香りがよくチョコチップと合って美味しいです。
グローリーはジェニーと比べてクッキーの厚みは薄めですが、こちらもサクホロッと柔らかい食感です。
どちらが好みか食べ比べてみよう思っていたのですが、どっちも優しい味で美味しく、どちらのほうがとは選べませんでした。
私はどっちも好きです。
スーパーで購入してきたリプトンの鴛鴦茶、粉末をお湯で溶いて飲むものですが、これが甘すぎない、ちょっと甘さ控えめくらいのミルクティーで美味しくて、鴛鴦茶とジェニー、グローリーのクッキーの組み合わせが、香港ぽくておすすめです。
The St.Regis Bali セントレジス バリ 海とプール、アクティビティなど
セントレジス バリが面している海は、波が結構高いです。
午前中は特に波が高く、海に入るのがためらわれます。
サーフィンによさそうな波がいっぱい立っているので、バリがサーフィンのメッカになるのがよくわかります。
お昼を過ぎると、午前中と比べて波は比較的穏やかにはなってきますが、それでも水量が多く、海岸の割と近くからすぐ深くなりそうなので、海水浴に適しているかんじはしませんでした。
でも、午後を過ぎると、ちらほら海岸近くで海に入る人が見られました。
私はかなり泳げる方ですが、入るのは少し恐くて、波打ち際で足だけ海に濡らしました。
海のアクティビティはいろいろ用意されているようですが、恐らくそういうわけで、借りて何かしている人はあまりいませんでした。
ヨットをされた方が、2組おられました。
気持ちよさそうで、かっこいいです。
海水浴向きの海ではありませんが、ビーチベッドに寝転がり、青い空、青い海、白い砂浜は眺めているだけで清々しい気分になるし、心地よい風を感じながら聴く波音は子守歌のようで、日頃の疲れを癒すには最適です。
多くの人は、ビーチベッドで昼寝をしたり、タブレットを見たり本を読んだりしてのんびり過ごしています。
ビーチベッドに座ろうとすると、すぐにタオルとお水、お手拭きを持って来てくれます。
日焼け止めや、ブラッディマリーを入れた小さなグラスなど、ビーチベッドを回って無料で提供してくれたりもします。
メニューを持ってきてくれるので、飲み物や軽食を注文することもできます。
私たちはストロベリースムージー、マンゴースムージー、生搾りりんごジュースを注文しました。
ジュースは、1杯だいたい1500円くらいです。
ちなみに、海岸沿いを歩いていくと隣りは空き地で、地元の子がタコを作ったり揚げたりして遊んでいて、その隣りは釣り船とレストランをやってるお店、その隣りはホテル、、といろいろな景色が見られます。
同じ砂浜でも空き地や地元のお店の前の砂浜は小枝やゴミなどたくさん落ちていたので、ホテルの前の砂浜はきれいに清掃されているんだなと思いました。
ラグーンプールも、午前中は水が冷たく、入っている人はいませんでした。
お昼を過ぎると、プールに入る人が増えてきました。
300m以上あるというラグーンは、やはり全貌が気になる人は多いようで、泳いで探検しているカップルと何人も会いました。
子供連れの家族も何組かプールで遊んでいました。
ラグーンは300m途切れなく続いているのでなく、海の近くとその向こうで、2つに分かれていました。
本館のほうまで続いているほうは水がぬるくて泳ぐのにちょうどいいのですが、葉っぱが落ちたりして少し水が濁っていました。
海の近くは、午後も水は冷たいままですが、透明できれいでした。
大人は、少しプールに入ってガゼボでゆっくり過ごす人が多く、ガゼボはほぼ埋まっていました。
午後いちはプールサイドのガゼボで、その後浜辺に移動してビーチベッドや砂浜でゆっくりして過ごしている人が多そうでした。
毎日14時〜15時に、ラグーンで日替わりのアクティビティがあるようですが、一度も参加できずに終わってしまいました。
海が海水浴向きではなく、海やプール以外のアクティビティは特になさそうので、ここはゆっくり過ごしたい大人向きの場所かなと思います。
The St.Regis Bali. セントレジス バリ 朝食 at Boneka
セントレジス バリの朝食は7:00〜11:00に、ボネカというレストランで頂きます。
ビュッフェと、メニューから選んで注文することができます。
メニューには、日本語のページもあるので困りません。
ビュッフェには、パン、コーンフレーク、サラダやベーコン、ハム、サーモン、ヨーグルトから、キムチ、お寿司、グラタンなどの小皿や、ナシゴレン、スープなどいろいろあり、毎日少しずつ変わります。
私たちは、初日はビュッフェからいろいろ選んで頂きましたが、メニューのほうも豊富で、またひとつのお料理がふつうに1人前あるので、2日目以降はメニューから注文して頂きました。
メニューは、看板メニューのロブスターのオムレツ、ステーキ、フォアグラ、麺料理、エッグヴェネディクトやフレンチトーストなど、デザート、、とたくさんあるので、メニューの中でも今日は何にしようか迷います。
ステーキ
フォアグラ
飲茶
オムレツ
クレープ
ホームメイドのようなシンプルな味つけは毎日食べても飽きがこない味で、どれも美味しいです。
ただこれはロブスターとフォアグラが食べられない私の感想で、ロブスターのオムレツとフォアグラと、卵の殻にムースとロブスターが入っているお料理(これも看板メニュー)を食べた夫と母はこの3つは絶品だと言っており、夫は、こんなのが朝食で好きなだけ食べられるなんて素晴らしいと絶賛していました。
なので、ロブスターやフォアグラが食べられれば、満足度は高いと思います。
写真にはありませんが、メニューにない日替わり料理で、チキンカレーやテンペの煮物みたいなのがあり、それも美味しかったです。
日替わりジュースもあり、オムレツの向こうにちょっと写っているのがABCジュース(アップル、ビーツ、柑橘の何か)というこの日の日替わりジュースでした。
テーブルを回ってサービスしてくれていた、アルコールなしブラッディマリーとローゼラのジュース。
ブラッディマリーはセントレジスが発祥とのことで、アルコールもないので頂きました。
トマトジュースに塩と唐辛子の辛味ががかなりピリっと効いて辛口で、大人の夜の味でした。
ローゼラジュースは、ローゼラの甘酸っぱさで飲みやすくした薬膳ジュースというかんじでした。
朝食ではありませんが、ローゼラティーと見た目が似ているけど違う、最初にレセプションで頂いたアイスティーがすごく美味しかったです。
チョコレートやオレンジの香りがして、少し甘酸っぱく、ジュースのようなアイスティーでした。
また飲みたいと思っていましたが、デリにも売ってなさそうだったし、他で出逢うこともなくその1度きりとなってしまい、少し残念でした。
カユプティでも思いましたが、皆さんほんとよく食べるなぁと思います。
ボネカの方に、何か頼むか聞かれたので、もうお腹いっぱいと答えたら、みんなメニューの上から順番に頼んでいくよと言われて、外国人は本当によく食べるなぁと思いました。
ビュッフェもいろいろありますが、メニューのお料理が豊富で、いくつでも頼めるのが魅力的だと思います。
7時から11時までずっといて、食べ続けてもいいそうです。
赤を基調とした華やかなインテリアと、3面ガラス張りで天井も高く解放感のあるレストランは、堅苦しくないけれどエレガントさもあり、楽しく優雅に朝食を頂ける素敵な空間だと思います。
The St. Regis Bali セントレジス バリ セントレジスバーでアフタヌーンティー
セントレジスバーでは、15:00〜17:00の間アフタヌーンティーが頂けます。
こちらのペストリーは何か賞を受賞したとのことで、行ってきました。
3段になるトレーに置かれたサンドイッチとスイーツは美しく、ボリューム満点!
見ているだけでテンションが上がります。
サンドイッチも美味しいですが、ケーキが、甘すぎず軽くて、繊細で香りや味のマリアージュが素晴らしく、どれもすごく美味しかったです。
お茶は、紅茶、緑茶、ハーブティーなどの中から好きなものを選べます。
私はセントレジスシグネチャーティー、夫と母はチョコミントティーを選びました。
どちらもTWGのお茶で、品のある香りと味わいでした。
シグネチャーティーはアップルティーで、これはふつうに美味しい。
ふわっとチョコレートの香りが漂い、その後ミントのスッとした涼しさが口の中に広がります。
食のキャパシティの狭い母も美味しいと気に入っていたので、一般的に飲みやすく、美味しいと感じるハーブティーだと思います。
甘辛く味つけた牛肉のネギ巻きとロブスターのパイ、キッシュ。
牛肉はしょうゆと砂糖で甘辛く煮た味で、和食のようでした。
どれも美味しいです。
パパイヤのジャムとクロテッドクリームをつけて頂きます。
こちらもふわっと軽くて美味しかったです。
初めは、こんなに食べられないと思いましたが、美味しくて、3段トレーの一番上の段以外(一番上の段は、部屋に持って帰って頂きました)ペロッと食べてしまいました。
やはり生の音はステレオ越しに聴く音と違い、心に響き、優雅な気分になります。
椅子に座ってすぐ、私たちがテレサテンの曲に大喜びしていると、ピアニストの方に、どこから来たの?と聞かれました。
日本人と答えると、谷村新司のスバルや長渕剛の乾杯、マイウェイやリチャードクレイダーマンなど、日本でも人気だった曲を次々と弾いて下さいました。
たまたまアフタヌーンティーをするお客さんはみんなテラスに行かれていて、室内は私たちと1人でお仕事をしながらアフタヌーンティーされていたアジア人の男性(日本人ぽい感じでした)だけだったので、私たちだけのために弾いて頂け、大変贅沢な時間となりました。
どんな曲でもピアノの音色はいいですが、外国で思いがけず日本の曲が聴けて、バリを身近に感じられて、また外国でも多くの日本の曲が愛されていることがわかり、嬉しかったです。
これはとてもラッキーな出来事でしたが、セントレジスのスタッフの方はどなたも親切で感じがよく、思いやりをもって接して下さいます。高級ホテルにありがちな、お高くとまってちょっと上から見下ろすようなかんじがないのが素晴らしいと思います。
その点でも、セントレジス バリはおすすめのホテルです。
The St. Regis Bali セントレジス バリ レストラン② Kayuputiでサタデーブランチ
洗練されたアジア料理のレストラン、カユプティでブランチを頂きました。
カユプティでは、土日のみブランチを提供しています。
美味しいお料理が食べ放題ということで、宿泊客以外のお客さんも多く訪れるようです。
海に面した白く開放的な空間が、爽やかです。
清々しい気分で窓の外を見ると、すぐそばの外の席には、不倫と思しき20歳そこそこのアジア人女性とお金持ちそうな高齢の西洋人男性。
男性はべたべたチュッチュされて、デレデレです。
色んな人が来ています。。
それを見た夫が、消費者金融のCMを持ち出して、「そこに愛はあるんか〜?」と言うので、あまりにもぴったりはまっていて大笑いしました。
レストラン内は、がっつり食べる気まんまんでいそうな人たちばかりです。
ブランチは12時からですが、11時〜12時が食前酒の時間になっていて、アルコールが無料で頂けます。
この時間頂けるのはアルコールのみで、私たちはお酒が飲めないので12時以降に予約しようとしたのですが、勧められたので、11時半に予約して、ストロベリーのモクテルを頂きました。
12時以降はアルコールは有料となり、ソフトドリンクが無料で注文できるようになります。
アミューズ、テーブル料理は、すべてのお客さんに提供されます。
どのパンも美味しいです。
これはアミューズで、海老が苦手な私に出してくれた牛すじの煮込み。
おばんざいみたいなかんじ。
魚の盛り合わせ
これはバナナの香りが高くて、ベリーなどの甘酸っさと合ってすごく美味しい。
その後は13時まで、スープから鴨フォアグラまで、好きなお料理を好きなだけ注文できます。
甘エビのタルタル
タコの焦がし焼き
牡蠣のパン粉フライ
シーフードダンプリングと魚介ビスク
ロックメロンジュースとセントレジスアイスティ
日本のメロンとは全然違って、ロックメロンはちょっと水臭い、ぼんやりした味でした。
日本のメロンは美味しいです。
アイスティは美味しいけど、私にはちょっとシロップが甘すぎでした。
13時を過ぎるとショーケース料理以降、アラカルト、肉&魚料理、デザートも何でも注文できます。
ショーケースの和牛ローストビーフ
マッシュルームのソースが美味しくて、お代わりしました。
和牛ステーキ
ラムチョップグリル
メカジキのカルパッチョ
鴨フォアグラのポアレ
オーガニックチキンのグリル
どれも味つけが上手で凝っていて、美味しいです。
ワゴンサービスのデザート。
りんごのミルフィーユ
レモンティータルト
ヘーゼルナッツジャンドゥーヤのケーキ
キンタマーニコーヒーのスフレ
デザートもどれも美味しい。
3時間食べ続けました。
ずいぶん食べてお腹いっぱいですが、これでも多分少ない方で、周りのお客さんはメニュー全部、上から下まで食べ尽くしているんじゃないかというくらい食べて飲んでいます。すごい。
美味しいお料理を好きなだけ食べて飲んで、1人1万円くらい。
お値打ちだと思います。
これは、おすすめです。
The St. Regis Bali セントレジス バリ レストラン① Dulang
バリ料理レストラン、Dulangに行ってきました。
Dulangは夜のみの営業で、メニューがないのでコース料理のみかと思います。
コースは、薬膳スープから始まります。
結構漢方の味がしっかりして、美味しいというか、身体によさそうな味です。
お米と魚のすり身、豆の3種類のチップと3種類のディップ。
ディップはどれも辛味が効いています。
中でも奥のトマトのディップが一番辛くて、真ん中が一番マイルドでした。
チップはどれも食べやすい味ですが、やっぱり手前のお米のチップが一番美味しいです。
牛肉のスープには、奥のライムや甘辛ソース、唐辛子などを入れて、お好みの味にします。
私はライムを絞って頂きましたが、美味しかったです。
こちらがメイン料理です。
それぞれ自分の取り皿にとって頂きます。
ライスは別に大きなお皿で持ってきてくれるので、好きなだけよそってもらいます。
お代わりもできます。
私は、牛肉のサテーが炭の香りがして、一番美味しかったです。
エスニック料理はそこそこ食べてきたと思いますが、タイ料理やベトナム料理とは違う独特なスパイスが使われていて、ちょっと敷居が高く感じました。
それでもエスニック料理を食べ慣れていれば、だいたい食べられるのですが、半分に割った竹に乗っている鴨の煮込みは、甘くも辛くもなくとにかく食べたことない初めての不思議な味で、想像を超えていました。
また鴨がぷるんとムースのように柔らかく意外な食感で、これだけは食べられませんでした。
デザートとコピルアック。
ココナッツの繊維が入ったクレープとココナッツアイスクリームとあんこ、フライバナナ。
最初から最後まで異国感たっぷりでした。
味つけは優しく、バリ料理の中でも洗練された味だと思うのですが、馴染みのない味なので、少し食べにくかったです。
でも、バリ島の文化が感じられるいい体験でした。
お土産に、1人ずつバティックの扇子を頂きました。
私たちはお酒が飲めないので3人でお水を頼み、1人1万円弱でした。
エスニックに馴染みがなかったり、香菜やスパイスが苦手な方は向かないと思いますが、そうでなければ、バリらしさを味わえるDulangでのディナーはきっといい思い出になると思います。
The St. Regis Bali セントレジス バリ オーキッドスイート宿泊記
Orchid Sweetに宿泊しました。
Orchid Sweetは本館の上階にあり、広さは200㎡ほどあります。
ドアを入って正面に小さなキッチン、右手に寝室とウォークインクロゼット、バス・トイレ、左手にリビングルームがあります。
3人で宿泊したので、リビングにひとつベッドがあります。
祭壇か入院患者のベッドのようだと大笑いしました。
寝室とリビングにわたるベランダには、くつろげるスペースが3箇所あります。
テーブルには、ウェルカムフルーツとスイーツが3種類置かれていました。
どれも美味しかったです。
ナッツみたいなお菓子は甘くなくピリ辛でお酒のおつまみによさそうな味で、夫が気に入っていました。
専属ではないですが、すべての部屋にバトラーさんがついているので、部屋にティーバッグなどありますが、電話してお願いすればコーヒーやカプチーノなど持ってきて頂けます。
いつも一緒にクッキーをつけて下さいました。
テーブルで、ベランダで、お茶を楽しみました。
エアコンは入れると29℃でも寒いので、だいたいずっと切っていました。
夜は長袖パジャマで寝て、ちょうどでした。
室内はきれいにお掃除してくれて清潔ですが、湿度が高いせいか、布団が上下ともからっとしていなくて、少し湿っているようなかんじがするのは少し気になりました。
不快というほどではないので、ぐっすり眠れました。
虫除けスプレーを持っていきましたが、しなくても虫にさされることはありませんでした。
広くて快適なので、部屋でゆっくり過ごすことができました。
ただひとつ欲を言えば、リビングのほうにもお手洗いがあるといいなとは思いました。
ヴィラもよさそうですが、オーキッドスイートでも十分満足できると思います。